最初に塗装してからの組み立て例(荒物屋1/150)

梅桜堂のペーパーキットを塗装する場合、パーツを切り取る前に塗装しておくことを推奨しています。

今回は「荒物屋1/150」を例に、その工程をご紹介します。

最初に塗装をして、その後は説明書通りに組み立てるだけですので、組み立ての詳細につきましては説明書をご覧ください。

では早速。

 

↓全パーツになります。

 

パーツは下図(説明書から抜粋)のように、塗装例の塗り分けに対応した配置になっています。

 

 

塗装しやすいように、あらかじめエリアごとに切り分けておきます。

塗装作業

 それでは塗装していきます。

まずはA:銅板葺きの緑青色から。

塗料はラッカー系の塗料を推奨しています。

普段はエアブラシで塗装しているのですが、今回は筆で塗ってみました。

 

説明書に倣って、必要なパーツは裏からも塗装しておきます。

 

同様に他の色も塗装します。

分かりやすいように全て塗っていますが、完成した際に見えてくる部分のみ塗装すれば大丈夫です。

設置ベースも見えてくる部分のみ塗っておきました。

 

裏からも塗装したパーツになります。

屋根の下地パーツは、軒裏として見えてくるキワの部分だけ塗りました。

組立作業

 あとは説明書通りに組み立てて、紙の切り口等気になる部分は後で筆で塗り足します。

まずは各面の壁パーツを貼り合わせます。

 

他の面も貼り合わせます。

 

貼り合わせた壁を組んでいきます。

 

外壁パーツと基礎を取り付けました。

 

押縁パーツはスプレーのりを使うと素早く綺麗に接着できるのですが、微調整しての位置決めが難しいため、慣れていない方はより粘度の高い木工用ボンドやクラフトボンドがお勧めです。

ここではクラフトボンドを点付けしています。

付け過ぎ注意です。

 

付け過ぎました。。。

はみ出た接着剤は爪楊枝の先等で拭き取っておきます。

 

小屋根を取り付けました。

 

モールを取り付けました。

 

付柱を組み立てます。

この時、柱頭部の装飾パーツ(3Dプリント製)を塗っておきます。

ついでに紙の断面も塗っておきます。

 

塗料を出したついでに、紙の断面やパラペット裏側、その他緑青色のパーツの気になる部分も塗っておきます。

 

瓦パーツを貼り合わせます。

 

ここで紙の断面を塗っておきます。

 

屋根を取り付けました。

 

霧除けと面格子を取り付けました。

 

ベランダを取り付けました。

設置ベースに取り付け、全体的に紙の断面の気になる部分を塗って完成です。

完成

パーツによってはある程度組んでから塗装した方が効率がよいものもありますので、ご自身のやり易いように手順をアレンジしてみるのもよいかと思います。