キットの組み立て例

「助六の2線機関庫Ⅱ」お立ち台作成
モデルワーゲンさんとのJV企画として先日発売しました「助六の2線機関庫Ⅱ」 同社の連載を参考に、見よう見まねでお立ち台を作ってみました。 全く知識のない状態で本当に見よう見まねなので、突っ込みどころ満載かと思いますが、 よろしければご笑覧くださいませ。...

セリアのアルコールマーカーで「傷んだ板張りシート」に色を付けてみました。 一番上が元の色。 塗り重ねることで濃さを調整できるので失敗が少ないかと。 薄い色なら軽い表情付け程度に使えそうです。 ベタ塗りにはならず優しく染まる感じなので、紙の風合いを損ねることもありません。 紙との相性がいいですねー。

カラーバージョンのペーパーキットにウェザリングカラーやスミ入れ塗料で手を加えたいのですが、そのままだと紙が塗料を吸ってしまうので、まずはコーティング。 ということでコート剤はどれがいいのか検証してみました。...

「側溝の蓋」に付属するグレーチング表現用のデカールの貼り方についてお問い合わせをいただきましたので、 簡単にご紹介したいと思います。 インターネットで「デカール 貼り方」等のキーワードで検索していただいても沢山出てきますので、 そちらを参考にされてもよいかと思います。 こちらのデカールは強く擦るとインクが削れる恐れがありますので、...

待合小屋(1/80、1/87スケール)の塗装工程についてご紹介します。 1/150スケールも基本的には同じ工程になります。 一例として参考になれば幸いです。 塗料の指定は特にありませんが、過度にベチャベチャにすると接着剤の剥がれや紙の変形がおこる可能性がありますのでご注意ください。(多少の反りは乾くと元に戻ります。)...

トタン波板の錆び塗装
梅桜堂製トタン波板の錆びて朽ちている部分は、クレオスウェザリングカラーのステインブラウンをチョコチョコと塗るとボロボロ感が出て楽しいので動画でご紹介します。 塗料の濃度さえ気を付ければ簡単。少し濃いめがよいかと思います。

「トタン小屋(片流れ屋根)」(1/80、1/87スケール)の塗装工程についてご紹介します。 1/150スケールも基本的には同じ工程になります。 一例として参考になれば幸いです。 ※「トタン小屋」の塗装工程についてはこちらをご参照ください。 塗料によっては木工用ボンド等で接着した部分が剥がれる可能性があるため、ラッカー系の塗料を推奨していますが、...

トタン小屋(1/80、1/87スケール)の塗装工程についてご紹介します。 1/150スケールも基本的には同じ工程になります。 一例として参考になれば幸いです。 ※「トタン小屋(片流れ屋根)」の塗装工程についてはこちらをご参照ください。 塗料によっては木工用ボンド等で接着した部分が剥がれる可能性があるため、ラッカー塗料を推奨していますが、...

梅桜堂のペーパーキットを塗装する場合、パーツを切り取る前に塗装しておくことを推奨しています。 今回は「荒物屋1/150」を例に、その工程をご紹介します。 最初に塗装をして、その後は説明書通りに組み立てるだけですので、組み立ての詳細につきましては説明書をご覧ください。 では早速。 ↓全パーツになります。

今回は梅桜堂のペーパーキットを、中島商店1/80(未塗装版)を例に組み立てのコツを兼ねてご紹介します。 本製品はレーザーカットされたペーパー製の組み立てキットです。 説明書が付属していますので、詳細はそちらをご参照ください。 格子窓の穴等に切り抜かれた紙が残っている場合がありますので、最初に取り除いてください。...