「助六の2線機関庫Ⅱ」お立ち台作成

モデルワーゲンさんとのJV企画として先日発売しました「助六の2線機関庫Ⅱ」

同社の連載参考に、見よう見まねでお立ち台を作ってみました。

全く知識のない状態で本当に見よう見まねなので、突っ込みどころ満載かと思いますが、

よろしければご笑覧くださいませ。

 

ちょうど北野工作所製のレイアウトボード(A5サイズ)が手元にあったので、こちらで進めることに。

まずはMDFをレーザーカットして「たたき」を作成。

同じくレーザーカットしたMDFを、土留め用にレイアウトボードの周囲に接着。

これだけでテンションが上がってきました♪

勢いで始めた工作ですが、呼び水としてまずは最初の一歩が大事ですね。

続いて樹木。

こちらも手元にあったオランダドライフラワーを使用。

機関庫の横に仮置きしてみると更にテンションアップ♪

すでにターフを貼り付けてあったので、枝を剪定したり、幹を束ねたり。

幹にパテを盛って形を整えると朝鮮ニンジンのような仕上がりに(笑)

たたきの部分にはタミヤのテクスチャーペイントの路面ライトグレイを塗ってみました。

お手軽に本格的な質感を出せるテクスチャーペイントは重宝しております。

枕木には軽く墨入れ。

溶剤で薄めたウェザリングカラーのグランドブラウンを適当にべちゃべちゃ塗っただけですが。。

バラストはモーリンさんのローカルⅡ。

水溶きのマットメディウムで固着させました。

バラストが乾くのを待てずにテクスチャーペイントのライトサンドを、ラッカー溶剤で少し薄めて2度塗り💦

テクスチャーペイント優秀!

溶剤で薄めたウェザリングカラーを少しずつ染め重ねるように地面に着色。

段々と地面ぽくなってきました♪

 

最後に手持ちのターフやパウダーで草の表現。

色々引っ張り出してきて試しながらチマチマチマチマ。

深夜にやると寝るタイミングを逃しますね💦

作業に没頭していると机の上や床にはパウダーやターフが飛び散って悲惨な状況に。

片付けのことを考えると作業ができなくなってしまうので、無心になって突き進むのみ。

片付けはまた明日💦

 

次の日外で撮影してみました。

お立ち台があると機関庫が生き生きとしてきますね。

今回モデルワーゲンさんの連載のお陰で、楽しくお立ち台を作ることができました。

こうなると車両も欲しくなってしまいます。。

🔗助六の2線機関庫Ⅱ

🔗モデルワーゲンさんのお立ち台作成講座